女優の鷲尾真知子さんはが若い頃は声優としてうる星やつらやトトロの声優としても活躍していた。

そして、昨晩の悲劇があっても今日も舞台に立つという。
その高いプロ意識と女優としてのプライドは夫の俳優・中嶋しゅうさんも天国で必ず見てくれているはずだ。

改めて鷲尾真知子さんの声優としての実績を振り返ってみたい。

鷲尾真知子さん声優としてうる星やつらやトトロに出演していた

鷲尾真知子は、最近は女優としてテレビドラマや舞台をメインに活躍されている。

精華学園女子高等学校(現・東海大学付属望洋高等学校)を卒業後、1969年に劇団NLTに入団して、その腕を磨いていた。

あまり知られていないが、鷲尾真知子さんは声優としても有名作品に出演していたのだ。

声優としては『プリンプリン物語』や『うる星やつら』に長期出演してる。

うる星やつら・・・・サクラ
天空の城ラピュタ・・おかみ(ダッフィの妻)
となりのトトロ・・・先生
MAROKO 麿子・・・四方田多美子
グスコーブドリの伝記 おかみさん

さらに、吹き替えでマックイーンの絶対の危機(1965年) – ジェーン・マーティンなども演じている。

鷲尾真知子さんは今日も舞台に立つ

昨晩の悲劇から一夜明けて、鷲尾真知子さんがコメントを発表した。

 「私、鷲尾真知子の夫・中嶋しゅうが、初日上演中の舞台から転落し、救急搬送された病院で7月6日午後10時に息を引き取りました。これから警察での詳しい検死が行われるとのことですので、申し訳ありませんが、皆様にお伝えできるこれ以上の詳細情報が、私にもございません。ただ、中嶋本人も連日稽古に励み、開幕を楽しみにしていた公演初日に、このような事態となりましたこと、共演の皆様をはじめとする関係者の皆様、ファンの皆様に、妻として、深くお詫び申し上げます。

 そして、私自身も本日7月7日に初日を迎える明治座での公演がございます。それぞれ1日違いで開幕する舞台でしたので、中嶋とも互いに励まし合いながら、ここ数週間を共に過ごして参りました。まだ私自身が信じられない気持ちの中におりますが、今はただ、公演初日から千秋楽まで、無事に務め上げることに集中したいと思っています。中嶋もそうすることを一番に願っていると思います」

なんと、鷲尾真知子さんは今日も舞台に立つというのだ。

7日から東京・明治座で初日を迎える舞台「ふるあめりかに袖はぬらさじ」へ予定通り出演する決意を明かしている。

プロ意識、役者魂とでも言うのか。

先日の海老蔵さんの時もそうだった。姉の小林麻耶さんも数時間後にはラジオ出演をしていた。

芸能界という華やかな世界で、生き抜く方々は、やはり一般人には計り知れない強烈な「プロ意識」があるのだろう。

ネットでも鷲尾真知子さん気持を心配する声が多数

突然の訃報にネットでも鷲尾真知子さん気持を心配する声が多数あがっている。

■鷲尾さんが奥さんなのを、今回のことで初めて知りました。
突然のことで辛い状況だろうに、関係者やファンへのお詫びがまず出てくるところが、本当に女優さんだなと感じました。

■突然、不慮の事故で夫を亡くすなんて本当にお気の毒だし、その心中は察して余りある。役者はこんな時でも舞台に立たなければならないなんて因果な商売だと思う。ご冥福をお祈りします。

■この方は舞台中心に活躍されていて、妻の鷲尾真知子さんほどには知られていないみたい。わたしは「日本のいちばん長い日」で東条英機を演じられているのを観て、その演技の素晴らしさに思わず検索して調べたことを覚えている。まだまだ活躍されたはずの俳優さん。残念でならない。

■行ってきます︎って家を出て、
ただいま︎って家族が帰ってくること。
当たり前のようだけど、そうでないこともあるんだと思うと自分の家族を笑顔で送り出すことって大切だと思った。

まさに、上記のコメント一つ一つが多くの方の声を代弁してくれているように感じた。